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357件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

それから、選鉱、製錬、これは余り話題には上らないんですけれども、JOGMECさんが非常に綿密な調査をして、今パイロットプラントができております。  それで、あと重要な政治的な課題としては、事業への投資、それから、芳川先生もおっしゃいました環境影響評価、そういうふうなもの全てやっぱり政策的に主導していただければいいのではないかというふうに思います。  次に、探査のことについてお話しいたします。  

浦辺徹郎

2016-03-10 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

選鉱試験につきましては、国内には海底熱水鉱床鉱石選鉱に適した選鉱所がないことから、これ、秋田県に新たに選鉱パイロットプラントを設置しまして、ここで実施することを予定してございます。製錬の試験につきましては、選鉱された有用鉱石国内の既存の製錬所で製錬をすることを予定しております。

高橋泰三

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その上で、前期十年の後半に完成を目標として原子燃料公社に再処理パイロットプラント建設し、再処理工業化試験を実施するといったようなこととともに、プルトニウム燃料としての利用、これにつきましては、高速中性子増殖炉が最も有利だが、濃縮ウラン代替利用研究開発を進める、それから、プルトニウム燃料研究は、原燃公社及び原研にて特別の研究開発体制を設けて強力に推進、それから、七〇年代の前半に熱中性子炉への

多田明弘

2013-03-07 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

そうしますと、そういう規模感の話ばっかりしてもしようがないんですが、今の三万トンというのは、パイロットプラント的になるんですね。パイロットプラントというのはまあ実機ですけど、ちょうど日本が五万トンと四万トンがありますから、今、日本にある二つプラントは、海外レベルでいうと、サイズでいったらそういうもう二十分の一ぐらいの規模になっている。ですけれども、貴重な二つプラントです。  

栗原優

2010-04-13 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

それと、その後の予定はということでございますけれども、その採択した事業対象については、先ほど申し上げました基金を活用をして生産体制に対する、特にパイロットプラントの整備や増殖性試験等のための経費をこれは補助するということを考えておりまして、大体今五社ほどを想定をしているということでございます。

長妻昭

2007-10-26 第168回国会 衆議院 外務委員会 第2号

また後ほど、その一々、どのような実験を行ったのかについては御報告させていただきますが、単に爆破処理の部分に限らず、発掘から始まる一連の中国におきます遺棄化学兵器処理に関するすべての技術に関し、かつ、単に書面上ではなく、現実パイロットプラントを設けて研究する、そういったこともございますし、さらに申し上げれば、当初この事業が起こりましたときには、ピクリン酸塩過敏反応そのほか、全く未知の分野がございました

西正典

2005-02-23 第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

そこでどういうものを考え、どんなものをフィージビリティースタディーをして、これなら恐らくパイロットプラント的に企業化ができるという測定をしてやろうと思えばできないことはない。しかし、まだまだ本当のマイクロビジネスで、これ自身が、私は銀行の金融としてやる気はないんですよ。これはベンチャーですから、恐らくファンドをつくって投資をしていくと、こうなると思うんです。まだその段階でございます。

瀬谷俊雄

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

日本研究も、褐炭と歴青炭を対象にしたんですが、御案内のとおり褐炭の場合、オーストラリアの現地へテストプラントをつくりまして、パイロットプラントをつくってやったんですね。ますますお金はかかったけれども費用対効果で合わなかった。  一方、中国の方ではこれを現実に、二〇〇一年から第十次の五カ年計画で商業化することをこの中に入れたわけでございます。

保坂武

2002-11-20 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

そしてまた、そこでパイロットプラントとしてやった場合には全国に展開するんだというこの法律案方向性というのは見えるわけでありますが、地域間格差というものが生ずること、あるいは地域間競争というものをどう受けとめられているのか、そしてこれをベースとして全国展開をするということになると思いますが、この三つの視点について、鴻池大臣の基本的な御認識を改めてお伺いしたいと思います。

大畠章宏

2001-12-03 第153回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

広田政府参考人 平成十四年度から開始を予定いたしております日量百トンのパイロットプラントを使用したジメチルエーテル直接合成技術開発につきましては、現在、予算をお願いしておるところでございまして、なかなか具体的な人員の数字を申し上げることは困難でございますが、設計とか建設あるいは研究者分析員、それから連続運転を三交代で実施するための運転制御員、こういった方々のほか、保安担当者あるいは総務、経理、

広田博士

2001-06-20 第151回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

もちろん、国の支援もあるわけでありますが、既に福島県のいわき市勿来においてはこのパイロットプラントがその成果を見ておりまして、私は、こういうものこそ我が国はおくれをとってはならない、既にアメリカでもオランダでもスペインでもこの研究開発が進められておりますので、今こそ私たちはこういうものについて強力に国として進めていくべきだ、こう思いますが、いかがでしょうか。

高木義明

2001-06-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

これは最初はパイロットプラント的に非常にいい成績を上げた。しかし、今やはり自治体のお荷物になっている。それから福島県に野岩鉄道というのがあります、新藤原から会津高原まで。それから会津鉄道というのがありまして、会津高原から会津若松まで。いずれも累積赤字で、何億円か、金額は大したことないと、こうおっしゃられるかもしれませんが、黒にならないんです。  

戸田邦司